スタッフブログ

東京都で屋根業者をお探しなら街の屋根やさん東京がおすすめ

2024年2月27日|カテゴリー「スタッフブログ
住まいの屋根を健全に維持するためには、定期的な塗装メンテナンスが必要です。
塗装によって防水性・耐久性を保つことで、屋根は風雨から住まいを守ってくれるのです。

但し、欠かさずにメンテナンスを行ったからと言って、永久に屋根を維持できるわけではありません。
屋根材や屋根下地(防水紙など)には耐用年数があり、耐用年数を迎えた屋根は葺き替えやカバー工法によるリフォームが推奨されます。

東京都を中心にサービスを展開している「街の屋根やさん東京」は屋根リフォームにおすすめの屋根業者です。

豊富な施工実績を持ち、お客様の要望に沿った最適なリフォームプランを提案してくれます。
東京都で屋根工事・リフォームを検討されている方は、街の屋根やさん東京に相談してみてはいかがでしょうか。

きっと満足のいく屋根リフォームになると思いますよ♪

屋根カバー工法による屋根リフォーム

足場に関する法律が改正されることによって足場の費用が高くなるかも・・・

2023年9月17日|カテゴリー「スタッフブログ
名古屋市港区にて外壁塗装・屋根塗装・防水工事・シーリング工事・雨漏り修繕など
外装リフォーム工事を承っております株式会社ナリタ塗装です。

今回は2023年10月1日から足場の墜落防止措置を定める労働安全規則が順次改正されるのですが、2024年4月1日から施工される『「一側足場の使用範囲』について明確化され、足場仮設工事の費用が現場によっては高くなる可能性も出てきました。
作業中
足場設置のために確保できる場所が『1メートル以上の箇所』については、本足場を設置する必要になってきました。
現在の住宅やアパート、マンションなどで多く使用されている一側足場は、片側の建地にだけブラケット等を取り付け、その上に足場板を敷き詰めた足場のことをいいます。この片側だけではなく両側に建地を建てることを本足場・二側足場になります。

2024年4月1日から施工されるために本足場、二側足場で足場を仮設しなければなりません。足場を仮設する部材が増えることによって、作業員を増やしたり、足場材を運搬するトラックが1台から2台になったりと手間が増えることによって、足場の単価も上昇することが考えられます。
安全帯
建物から1メートル以上離れていれば本足場の設置が必要になりますが、1メートル以下ならば本足場の設置は必要ありません。またそれ以外にも障害物があったり屋根の上の設置や本足場を設置することによって、建物との間隔が広くなる場合などは除外されています。
すなわち、広い土地に建物が立っていない限り適用されないことになるので、街中に立っている住宅には当てはまらないと思いますが、一方でアパートやマンションなどでは適用されることが多くなると思います。

この法律が施行される2024年4月1日以降は、足場仮設の工事費用が高くなるおそれがあります。

外装リフォーム出張地域

名古屋市港区・名古屋市中川区・名古屋市熱田区・名古屋市南区・名古屋市中村区・名古屋市北区
名古屋市瑞穂区・名古屋市緑区・名古屋市天白区・名古屋市昭和区・名古屋市西区・名古屋市東区
名古屋市千種区・名古屋市名東区・名古屋市守山区・名古屋市中区
蟹江町・あま市・弥富市・飛島村・津島市・愛西市・あま市・大治町・清須市
東海市・大府市・豊明市・知多市・刈谷市・春日井市・一宮市
木曽岬町・桑名市

その他の愛知県・三重県・岐阜県も対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

街の外壁塗装やさん名古屋南店

街の外壁塗装やさん名古屋南店

住宅やアパート・マンションンの外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修繕・防水工事・シーリング工事などの
外装リフォーム工事を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

塗り替えをするときの注意する濃い色での塗装の艶についてご説明

2023年8月27日|カテゴリー「スタッフブログ
名古屋市港区で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り工事、シーリング工事など外装リフォーム工事を承っておりますナリタ塗装です。

お住いの建物はメンテナンスをおこなうことで建物を長く保つことができます。その中の一つで塗り替え工事はお家を建てから10年から15年ぐらいの間に、外壁塗装や屋根塗装の塗り替えをおこなうことで外壁材や屋根材の劣化を遅らせることができます。

工事を依頼するときにも、どこの業者に頼んだらよいのかもお悩みになるかもしれませんが、塗り替えをする塗装色でもかなりのお客様が悩まれるほうが多いです。

今回は、見本で決めたけど実際に塗装したらイメージと違ったといつ失敗をしないためのご説明になります。

塗装の色の決め方

津島市 外壁塗装
外壁塗装の色を決めるときには、工事店からカラーシュミレーションや塗り板などのサンプルで色を決める場合がありますが、実際に塗装をおこなうと決めた色よりは明るく見え、イメージしてた色と違うことも起きてしまいます。
同じ色でも艶ありや艶消しによっては色が違ってきたり、外壁の凹凸によっても変わって見えてきます。

濃い色には要注意:75-20Dの場合

平板の塗り板

濃紺色75-20D
ナリタ塗装では、お客様に希望する塗装色を3色ほど選んでいただき、同じ塗料で塗装された塗り板を作成してもらい、お客様に色を選んでいただくようにしています。

上の色は、エスケー化研のプレミアムシリコンで作成した塗り板で、色はどちらも75-20Dという濃紺色になりますが、左が艶消し、右が艶ありになっています。
塗料の種類にもよりますが、艶あり、半艶、3部艶、艶消しとあります。艶を選べない塗料もありますが、もともと艶あり塗料のものから艶を落とすということは、塗料の中に艶を落とす材料が入っているために、艶をどのくらいに落とすかによっては白ぼけてしまいます。これは濃い色ほど特に現れますので、濃い色を選択する場合は注意が必要になります。

平板とリシン板の塗り板

濃紺色75-20D
これも同じプレミアムシリコンの75-20Dで作成した塗り板になります。この板の違いは左がリシンという吹付下地の上に塗装がしてあり、右は平板の上に塗装がしてあります。もともとのが外壁の下地によっては塗り板でも色が違うように見えてきます。

リシン板の塗り板

濃紺色75-20D
この塗り板は二つともリシンという吹付がされている板に、上と同じ75-20D塗装したものになります。左が3部艶、右が艶ありと塗料になり、艶によっても色が変わって見えますが、下地の凹凸によっても色が違うように見えてきます。

外壁の凹凸や艶のあるなしによって、塗り板でも色が違うように見えるので、実際の建物に塗装をした場合にイメージと違うことが起こることがあるので、濃い色で塗り替えをお考えの方は十分に注意が必要です。

艶ありの塗料や薄い色の場合は塗り板とほぼ変わらないので大丈夫です。

ナリタ塗装では、お客様が納得いくまで塗り板を作成したり、外壁の一部に塗って色を確認してから塗り替え作業をおこないます。外壁塗装・防水工事・屋根塗装・雨漏り・シーリング工事など外装工事リフォームのことなら何でもお気軽にご相談ください。

街の外壁塗装やさん名古屋南店

名古屋市中川区でカラーベスト屋根にプレミアムルーフSiを使用して塗り替えをおこないました

2023年8月26日|カテゴリー「スタッフブログ
before
カラーベスト屋根

horizontal
after
カラーベスト屋根の塗り替え

屋根の施工前

カラーベスト屋根
屋根のカラーベストは紫外線と風雨にょって塗膜の表面が劣化して色も薄くなっていました。

洗浄をおこないました

屋根の洗浄
高圧洗浄機を使用してカラーベスト屋根の洗浄をおこなました。劣化したカラーベスト屋根の塗膜とコケや汚れをきれいに洗い流していきます。この洗浄作業をきれいにおこなうことによって、塗料の密着が強くなって塗料が剥がれにくくなります。

エスケー化研の塗料を使用しました

屋根の下塗り
下塗りにはマイルドシーラーEPOを1回塗りしました
屋根の上塗り
上塗りにはプレミアムルーフSiのRC-110という黒色で塗装しました
カラーベスト屋根の上塗り
上塗りは2回塗りで仕上げました
カラーベスト屋根の塗り替え
今回のカラーベスト屋根には、エスケー化研のプレミアムルーフSiを使用したシリコンプランで塗り替えをおこないました。色もRC-110という黒色で塗り替えをしたので、新築時のようにきれいになりました。

屋根の色は塗料によっていろいろありますが、戸建て住宅の屋根でよく使用されるのは黒色・こげ茶・グリーン・濃いグレー系の色がよく使用されていますが、遮熱の塗料を使用する場合は塗料の反射率などを考量して薄い色を選ばれることもあります。過去には反射率が一番高い白色で塗装をしたこともあります。

ナリタ塗装では、屋根塗装だけではなく外壁塗装・防水工事・雨漏り・シーリング工事など外装リフォームのことなら何でも承っていますのでお気軽にお問合せください。

名古屋市港区・中川区・南区・中村区・熱田区・瑞穂区・昭和区・天白区・西区・北区・中区・東区・緑区・名東区・千種区・守山区・蟹江町・飛島村・弥富市・あま市・大治町・愛西市・津島市・清須市・北名古屋市・東海市・知多市・豊明市・大府市・阿久比町などでも工事を承っています。

塗り替え工事専門店の『街の外壁塗装やさん名古屋南店』でも承っております。

名古屋市南区に窯業系サイディングの無料建物調査をおこなってきました

2023年8月13日|カテゴリー「スタッフブログ

窯業系サイディング シーリング 外壁塗装 付帯塗装

名古屋市港区のナリタ塗装です。
今回は名古屋市南区から『窯業系サイディングのシーリングがなくなりかけてるけど雨漏りしないの』というお問い合わせをいただいたので、現地に無料の建物診断に伺ってきました。

窯業系サイディングが外壁に張られている住宅には、通気工法という張り方がされていますが、ひと昔前には直貼り工法という張り方がされていました。築15年ぐらいだと通気工法で窯業系サイディングが張られているために、シーリングが切れても窯業系サイディングの中に防水紙が貼られているために、すぐに雨漏りすることはありませんが、直貼り工法の住宅だと雨漏りにつながる可能性があります。



外壁の無料建物調査

シーリングの劣化
シーリングが切れて問題なのは雨風が窯業系サイディングの裏側に入ることは変わらないのですが、雨が入ることで防水紙が劣化して破れて雨が浸み込み雨漏りにつながるのですが、室内にまで雨漏りがおきるのは稀なことです。それ以外に問題なんのは、窯業系サイディングに雨水が浸み込んで腐食することによって、窯業系サイディング板自体がボロボロになり塗装できなくなることです。
お風呂場や台所などの窓下でも、常に結露や水が外壁に流れているところは、窯業系サイディングの含水率が高くなり塗り替え工事をしても、直に塗膜が剝がれてくる可能性もあります。

シーリングの切れ

サッシ周りのシーリング

胴差モールのシーリング

ここも重要!!

コーナー部材
窯業系サイディングの場合、コーナー部分には外壁と同じ模様のコーナー部材を使用されています。
このコーナー部材は、窯業系サイディングどおしを突きつけで合わせているのですが、経年劣化によって突きつけ部分が剥がれてくることがあります。
建物調査の時には、必ずコーナー部材が剥がれていないかを確認します。クラックが少しでも出ていればエポキシ系のパテかシーリングを使用して補修をおこないます。

こちらの住宅では、クラックまでにはなっていなかったので、下塗りに微弾性系のサーフを使用するご提案をさせていただきます。

塗膜のチョーキングと外壁のひび割れ

チョーキング現象

サイディングのひび割れ

外壁塗膜とチョーキング現象と窯業系サイディングを張るときに、エアー工具で釘を打ち付けた周辺にひび割れができていました。どちらも経年劣化によって出てくるもので塗り替えをおこなう一つのサインになってきます。

軒裏・トイなどの付帯もチェックします!

軒裏

トイ

クーラー配管カバー

軒裏やトイなどの塗り替えができるところチェックしていきます。軒裏には雨漏りしてシミができていないか、トイなどの部材にはへこみや破損している箇所がないかもしっかりとチェックしていきます。
ナリタ塗装では、クーラー配管カバーは基本的に外して塗り、溶剤系の塗料で塗装をします。水性系での塗料で塗装するとエアコンを交換するときに塗料でくっついてしまい、最悪の場合はクーラー配管カバーになってしまいます。

ナリタ塗装では、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏りなどの外装に関するお住いの悩み事を解決いたします。
無料の建物調査・見積り作成・ご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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